高洋産業のこだわり
クオリティ
Quality
高洋産業ではインドネシアの提携工場とのオンライン確認システムを導入し日々の製造での使用材料・工程・検品・輸出荷造りに至るまで随時確認をおこない製品について責任を持って対応致します。
良い品物は徹底された情報伝達から生まれると考えており、インターネットによるリアルタイムでの状況把握と品質チェックをし、品質チェックにおきましては3重におこなっております。
合板入荷時のチェックで
品質は左右される
- 購入した合板の検品は各用途ごとに仕分けされます。
- 各用途で不適切な物だけを取り除き在庫へ入れます。
お客様の仕様・用途に
- 在庫に入れられた合板を再度取り出して、ここではお客様の用途に合った品質の物を選別します。
- 例えばお客様より表面が白い材料でないと見た目が悪い等の条件から1枚1枚合板在庫の白い材料を選び出します。
- お客様によって求められている品質が全く違う事からこの様な仕分け方法を適応しています。
- このシステムにより正確にお客様の要望にお答えする事ができます。
不良品を徹底排除
- 仕上がった製品に対して1枚1枚、厚み・幅・長さ・を再度検品しお客様の用途に不適切な物を取り除きます。
- 問題の無い商品だけ輸出用のパレットに積み、輸出待ち倉庫に入庫します。
コスト
Cost
「仕入れが安い」「製造コストが安い」この2つのどちらかが優れていなくては安い物はできません。
高洋産業ではこの2つのうち製造コストを安くする為の発想・実行・持続が重要であると考えております。
限りある材料を無駄にしない、木と考えない、少しでも効率良く使用できないか、どうしたらもっと安くあげる事ができるのかなど、限りある資源だから大事にするという考え方で余った部分も使用できるように利用し製造の上でコストを抑えながら、お客様の使用情報を元に国内・海外を問わずコスト削減につながる材料や方法の選択枠を1つでも多くご提案し、お客様にLOW COST・HIGHT QUALITYを提供できればと考えております。 この積み重ねがコストダウンにつながる第一歩だと考えております。
低コスト生産を目指して…
- 得意先様のカットサイズは500種類にもなり、厚み2.5㎜~95㎜まで色々な寸法と取り合わせ、考える事ができます。
- 加工を海外でおこなうことにより費用を抑えることができ、国内加工よりもコストダウンに繋がります。
デリバリー
Delivery
高洋産業の物流システムは、コンテナの相積みがメインとなり、様々なお客様へ40ftコンテナにての積み合わせが可能です。
高洋産業が自社コンテナのデバンをおこない、商品確認後、倉庫卸引渡しや指定倉庫へ納入手配を致します。
また、コンテナ単位(20ft・40ft)でのお客様は、国内主要港への輸送も致します。
納期遅延が起こるのでは?
外国からのデリバリーでは、納期遅延のトラブルが多いのではとのご心配をお客様より頂きます。
納入期日を守らない会社は信用されなくて当たり前。
私共、高洋産業は常に納期に関して遅れる事は許されない立場にあります。
海外から製品を運んでくる事がお客様にとっては一番の心配事だと理解しております。
髙洋産業の物流システムご紹介
- 輸入スケジュール
- インドネシアから日本へ配送する専属の船を利用しております。
- 独自のシステムにてお客様をサポート
- ジャンジストックを利用して急な納期に対応するシステム
ジャンジストックとは?
(JANJI STOCK)
お客様との間で決められた数量を高洋産業にて在庫し、ご要望に即対応できる様にするシステムです。
こんな時どうしよう?
頼みたいけど納期が無い…
お客様の要望にはできるだけ「はい」と言える様に努力する事を惜しみません。
国内においてもカット設備・工場人員がおりますので対応させて頂く事が可能です。